| 2022.06.30
日産鮎川義塾九州本校、第4期7回目の講義活動報告です。
今回の講義テーマは、「天意を読むバイオリズムと運命の羅針盤（後編）」、前々回学習した、バイオリズムの講義の復習と実践編でした。
（バイオリズムの説明については前々回の活動報告ブログを御覧ください！）
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日産鮎川義塾九州本校 第４期５回目の講義活動報告
まず前半は、山下講師によるバイオリズムの復習です。
そして、このバイオリズムの学習を始めてからこれまで、どのように仕事や人生に活かしてきたのか？講師自身の事例を共有し、具体的な実践方法の説明がありました。
今回の講義で印象に残ったのは、冒頭で第１次・第２次世界大戦を例に上げて、リーダーがその時々でどのような選択をするのか次第で、国や企業といった組織に関係する人の人生が大きく左右されるという話です。
また、バイオリズムの考え方の中に、人それぞれ１年ごとに学ぶべきテーマがあり、ベンチマークする人を変えて、その人の良い部分や課題点を、自分自身を映し出す鏡のように捉えて反省し、自分自身の成長につなげていくという方法があると知り、興味深く、今後の自身の成長に役立てていけそうな面白いトレーニング方法だと思いました。
後半の佐藤講師の講義では、オンラインでの受講者が多く、会場での受講者が少なかったこともあり、会場参加者からの質疑応答を中心に時間を取り、受講者のこれまでの受講内容の理解を深める時間を取りました。
年間通じて行う講義もちょうど折り返し地点を過ぎて、受講生の皆様が少しずつ理解を深められていることを感じる良い機会となりました。
受講者の皆様、講義へのご参加ありがとうございました。
次回の講義は、「智慧を得るための実践「清廉マニュアル」と「瞑想」」です。
ご参加待ちしております！