| 2022.12.11
日産鮎川義塾九州本校、第４期12回目講義の活動報告です！
今回は、いよいよ1年通じて行ってきた講義の最終回ということもあり、まず、前半に山下塾長から復習として1年で学んできた学習テーマを振り返りつつ、どんなことを勉強してきたか、ポイントの解説がありました。
「氣」とは何か？「氣」を有効に活用するためには？
自分の「先天的才能」とは？「使命」とは？
「ガイアコード」や「バイオリズム」の活用方法は…？等々
塾生の皆さん、学んだ内容を思い出しながら、今後どう実践に活用して頂くのか改めて考えて頂く機会となりました。
また、講義の最後に、「20年後の主要産業は何か？」という問いを
塾生のメンバーひとりひとりに発表してもらい、今後私達を取り巻く環境の変化に各自がどのような取り組みをしていくか？考える機会を取りました。
また、後半は佐藤塾長から、人や国等区別するのではなく、全体で一つとして捉える一元論の発想が、世界から戦争をなくしたり、社会をより良くしていくためには必要であることや、仏教で伝えられる「曼荼羅」の意味・・・沢山の人を救済し、自分自身の人格を高めていくことが人生の最終ゴールと考えられていることを紹介され、改めて、人生の意味や意義を考えさせられました。
講義終了後、塾生の皆さんに修了証をお渡しし、最終講義を終了しました。
塾生の皆様、１年間ご参加ありがとうございました。
来年も引き続き、第５期も開催しますので、学びを継続し、より良い豊かな人生づくりにお役立て頂きたいと思います！