| 2019.09.11
第3期第4回講義を開催しました!
今回の講義は、日本に古くから伝わる「帝王學」…人材活用術のエッセンスといえる「ガイアコード」についての応用編でした。
前回学んだガイアコードをどのように活かすか?をテーマとした応用編です。
(ガイアコードって何?と思われる方は、前回のブログを御覧ください。)
↓↓
https://www.shingakukeieijyuku.com/works/255.html
前半では、佐藤講師より九性(統計学上、9種類に分かれた人の気質や強み、弱み)における人間関係上の相性について説明がありました。
学習を通じて、主に、どの人と、どの人を組み合わせるとコニュニケーションがスムーズに進めやすくなり、チームの生産性が上がるのか?といったことを学ぶことが出来ました。
また、一見、相手の気が知れない、居心地が悪いと感じる、いわゆる「相性」が悪い、、、と感じる人は、実は自分の持っていない価値観や強みを持っていて、自分を成長させてくれたり、足りない部分を補ってくれる存在だということを学ぶことが出来ました。
後半では、山下講師より九性別に、リーダーが企業内の組織において、人材をどの部門や職種に配置するのが良いか?、コミュニケーションの取り方、指導上の注意点について説明がありました。
今回の講義は、前回と違って、自分のことを分析するのではなく、身近な家族、友人、従業員や取引先まで、人間関係を円滑にする、人を活かすエッセンスについて学ぶことが出来たと思います。
受講生の皆様に是非活用頂き、実践に活かして頂ければと思います。