| 2019.02.21

第2期第10回講義を開催しました!

こんにちは!
真學経営塾 事務局の花堂です。
寒い日が続き、巷では未だにインフルエンザが
流行っていますね・・・
 
 
皆様、体調いかがでしょうか?
講師陣、事務局一同は元気に運営しております(^o^)
先日も2019年1発目の講義が無事に終わりました!
(高千穂峰に登ったおかげですかね?(笑))
では、第10回講義の内容をご紹介になります♪
山下講師より、「自己限定を外す限界突破」というテーマで、
経営上の限界突破を図る上で重要な取り組みについて
ポイントをいくつか紹介されました。
 
私が印象に残った点は、
組織の長がどれだけ意思決定のスピードを早めれるか?が
限界突破の鍵となるという話でした。
 
 
ヘッドがヘッド(思考する)の役割をしなければ、
身体にあたる組織自体の動きも遅くなる。
そのための思考の時間の確保をするための戦略や、
何時間くらい取ればいいのか?具体例を交えて話が
聞けたのでとても良かったです。
 
 
それと、失敗を恐れて意思決定が遅くなることも
限界をつくる要因になるという話があり、
 
 
意思決定を遅らせない為にとにかく、人への言葉かけ、
意見、指導、営業、提案、ルール等すべての行いを
「実験」だと思うこと。常に行動の後に検証を行い、
改善を行っていく必要があるという話が印象に残りました。
 
 
私自身、考え込んで動けなくなることもあるので、
そんな時はテストだと思って、まずはトライしてみようと
思いました。
 
後半は佐藤講師より、「先天的能力の開発」に
関して説明がありました。
先天的能力を開発し、自分を大きく成長させる為には
「命題」ともいうべき、氣學上の課題が人それぞれあって
それをクリアする必要があるそうです。
 
 
佐藤講師より次のような問いが私に対してありました。
 
 
「心を氷のように閉ざして、意固地になっていませんか?」
「試練が訪れた際に、逃げてませんか?」
 
 
「ハッ!」と気付かされて、考えさせられました。
 
 
加えて、「反省思考」を大切にして、内観することが大事だと
いう言葉も響きました。
 
「自己を客観視して、自分にとって何が
今後の課題か?」
自分を見つめ直すきっかけになりました。
 
 
※正月飾りや神棚の置き方などに関しても
レクチャーがありました。
個人的にとても勉強になりました♪
日本人の心、大事ですね!
 
(受講生の皆様へ)
次回は、2/26(火)永続的な繁栄と発展を目指す『百年企業』です。
何故、日本には老舗と呼ばれる名店が多いのか?
その核心に迫ります♪
第2期講義もいよいよ残り2回となりました!
残りわずかですが、少しでも学びを深めて頂けますと幸いです。
講義及び懇親会のご参加を心よりお待ちしております(*^^*)
 
(真學経営塾に興味のある方へ)
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