| 2018.12.27

第2期第8回講義を開催しました!

こんにちは!
真學経営塾 事務局の花堂です。
 
 
エンゼルスの大谷選手、ア・リーグの新人王に選出されましたね!
イチロー選手以来の快挙みたいです。凄いですね!
大谷は、現在2刀流ではありませんが、真學経営塾は
山下、佐藤の2刀流講師で頑張ってます!(笑)
(写真は9月の講義後の懇親会での佐藤講師の誕生日祝いの写真です。(^^)/)
 
 
 
では、第8回講義の内容をご紹介します。
 
 
前半は、山下講師から以前講義で説明のあった「幸せノート」の
書き方について、自身で過去に書いたノートを元に説明がありました。
(幸せノートの説明は、第6回目の講義のブログを
お読みください。)↓↓
https://www.shingakukeieijyuku.com/works/dainikidairokukaikougi/
 
 
ノートを5年に渡り、書いてこられた感想として、
書き始める前と今では「気づきやアイデア、
物事の原因を深く考える思考力」が各段についたこと、
 
そして気づいたことを今後どのように自分に活かして
いくのか?「アウトプットする」力が3倍ぐらい身に
ついたことをあげられていました。
 
 
山下曰く、「気づきを気づきで終わらせるな!
アウトプットしなければ意味がない」という言葉が響きました(゚∀゚)
 
 
感想としては、難しく考えず思ったことや気づいたことを
そのまま素直に書けばいいんだなという事でした。
まずは書くことで気づきやアイデアを生み出す力を身につけて
いくことができるのだと感じました。
実践あるのみですね!!
 
 
後半は佐藤講師より、「念い(おもい)を実現するための方法」
について話がありました。
 
 
最初に、受講生に方々に「夢や目標を実現するために、どのような
ことを大切にしてきたか?」を、全員でシェアしました。
また、「思ったことを実現するためには何が必要か?」との
問題提起もありました。
 
 
その後、解説として、
「創造力」…思ったことを実現する力を発動するためには
「思い>想い>念い」へと意識をシフトしていくこと
即ち、「念い」を集中すること、いわゆる瞑想が重要であることと
説明がありました。
 
 
念いへの意識のシフトはとても難しいので
反復して、潜在意識に植え付けないと
いけないという話がありました。
 
 
念いが現象化するには、以下の要素が必要
「現象化=意識×行動×持続力(時間)」
なるほど。。。と感じました
何か実現したいことがあって、常にそれを念って生きている人は、
しっかりアンテナを張っているのでチャンスを逃さないし、
日頃から口に出したりしていれば、誰かがそれを助けてくれて
新たな道を示してくれるようなこともあると思いました。
念い続けることって本当に大事だと感じました。
 
 
(受講生の皆様へ)
次回は、12/10(月)開催で今年最後の講義となります!
テーマは「創造力を開発するライフスタイルのすすめ『清廉マニュアル』」
です。
 
 
お楽しみに♪